今日は少し道を外れて
今回のお題はオブジェクト指向
オブジェクト指向とは、単一責任・・・一つのクラスには一つの役割としましょう!
ということです。
今回の例だと自販機で飲み物を買うということについてでした。
自販機で飲み物を買うのにも
商品を提示し、お釣りの計算をする vender_machineクラス
商品を買う userクラス
商品を表示する drinkクラス
という3つのクラスに分けることができ、それぞれの役割を果たす内容の記載にすることで、機能がわかりやすくなること、変更をする際に、他に影響を与える可能性を低くすることができることといったメリットがあります。
今回はrubyで行いましたが、これはrailsでも同じであるとのことでした。
それぞれのクラスには、一つの役割(データの処理のまとまり)で分けるといった考え方を常に持つようにしていくよう心掛けたいと思います。