JavaScriptについて

JavaScriptを学ぶにあたり、

やってみよう!とする場合は、デベロッパーツールのコンソールにて記述し、行ってみる。

基本的な文法として、

変数の定義は

ver

const

let

の3つがあり、

verは再代入、再定義可能。

constは再代入、再定義不可。

letは再代入は可能だが、再定義は不可。

原則、constとletを主に使用する。

なぜかというと、チームでプログラムを作成する際、verだと後で再代入しているかがわかりづらく、変更して影響が出ないかなどもわかりにくい。

これを把握するには、プログラムを1から読み解く必要が出るため、非効率となる。

逆にconstとletの使い分けをすることで、コードを読むだけでも、変更するしないなど、verよりも取得できる情報量が多くなる。

制限を持つことで、わかりやすくなる!ということかな。

 

長くなっているので、もう一つだけ。

変数に値を定義する際には、テンプレートリテラルを用いることで、文字列の中に変数を含めることができる。

要するに

const introduction = "私の名前は" + name + "、" + age + "歳です"

const introduction = `私の名前は${name}${age}歳です`

できると。

いちいち+でつなげていたものが、「`」で囲み、${変数}とすることで、記述量が減るよ!

となる様です。

テンプレートリテラルってのは「`」で囲むことってことなのだろう。